黄色マーカーで引いた文章は桑田さんの日報の引用。
キャストについて
■9割のキャストが桑田を嫌い
⇒桑田が不快なら桑田以外の店番日に出勤しよう。それか支店に移籍するべき。JKMAX以外にも働ける店は無限にある。自分が得する選択をすれば良い。店番が3人居るんだから3名がそれぞれ合うキャストと派閥つくるなりチーム作るなりして良いのでは。桑田が露骨な贔屓や差別をする理由は、そうしなければお客様に「また会いたい」と思えるキャストが伝わらないから。スケジュールの埋まり具合を見れば嫌でも伝わるけれど、スケジュールの埋まり具合があれなのに「SSS級!!!!!!!!!」って褒めてたらJKMAXではない。それだけが理由でないにしても嫌われ役は組織に必要。
▶人の相性は様々だし、平等と公平は違う。店番が複数いて今では支店も複数あるので選択肢がある。自由度があるからこそ自分に合った選択をキャストさんはすればいいと思う。
各店番、支店目線で言えば確かに自分以外を選ばれればそれは嫌われている、敬遠されていると思うかもしれない。
キャストさんによっては日報やTwitterをチェックして自分がどう思われているか気になったりするかもしれないしそれ故に本来必要のない意識をしてしまって働きにくさを感じることもあるだろう。
ただそんな人間模様をお送りすることでJKMAXを楽しんでもらうという一面もあるしこの形は今後も変わらないだろう。
嫌なものは嫌、やりたいことだけやるが許される。それも選択肢の一つだし強制される事が無いのもJKMAXの魅力。
その上で自分に合った自分の働きやすさでキャストさんには稼いでもらえたらと思う。
■キャストとトラブルを起こすな
⇒桑田は「自分が創った店」だからを言い訳に好き勝手にやらせて頂いている。周りの人の気持ちを考えた事が無いのが問題。尻拭いさせてしまい申し訳ないけれど、さくたろうさん、バルさんにお支払いさせて頂いている給料には、桑田を含む各店番の色んなフォローも含まれている。ゆいま〜る助け合いの精神で誰かに何かがあった時など助け合い運営していく。
▶これに関しては池袋店の事だと思うので割愛。現状支店に何かしら影響がある事は無いので特に言うこともない。
基本的にはトラブルは起きない方が良いし起きる前に避けられるのならそれに越したことはない。
■キャストとはビジネスパートナーとして、楽しく仲良く
⇒間違いない。唯一の例外はゆうりさん。桑田が愛しているのはゆうりさんだけ。去年色んなトラブルが起きてどうしようもなくなった時に、ずっと何だかんだ寄り添って離れないで助けてくれた。いざという時のためにゆうりさんと籍もいれた。ゆうり命な事は大前提として、他のキャストさんは売上になって害にならないなら皆平等に大好き。売上にならずに害にもならないキャストは自然淘汰される。売上にならない=接客する事でお客様が減る=害。つまり在籍を継続できている=害となる率が低い。
▶キャストとの距離感は大事。これ以上もこれ以下もなく付かず離れずお互い仕事がしやすい環境であれば良い。
桑田さんとゆうりさんの関係性についてはホームページないしTwitterで初めて見た時は正直異様に思えたけど水商売的な固定観念にとらわれていた。それでお店の経営が成り立ち、売上が立つのであれば何も言うことはない。外野がヤンヤヤンヤ騒ぎ立てやすいネタではあるけどそれすらJKMAXヒストリーの一部。これで売上が下がったり運営に支障を来す時は見直しが必要だけれども成り立つのが今のJKMAX。
■ゆうりさんだけを愛しているのか
⇒可愛いなーと思うキャストは居るし、好きだなーと思えるキャストも居るけれど、深い関係になりたいとか仲良くしたいとかプライベートで遊びたいとは一切思わなくなった。そんな時間があるならゆうりさんと過ごしたい。桑田とゆうりさんが去年8月に結婚している事は一周回って誰も信じていないから公表し続けよう。ゆうりさんは他人からどう思われようと深い所で何も気にしていないので桑田が何を言おうと何も気にしない。このメンタルこそ現在のJKMAXを生き延びるうえで必須。桑田が何か言うごとにビク~ン!!!と反応しているなら向いてない。
▶特に言うことなし。与一はキャストさんに対して仲良くなりたいなの感情はあるけれどそれは人として。
業界について
■リフレ業界はオワコンなのか
⇒JKMAXの客数は2020年以降、減少している。それはルール違反禁止を徹底し続ける事への息苦しさと、クソ客を徹底的に排除しているからも一因。ルールを緩めたりコース料金を下げたりすれば、客数は増加するかもしれないが、それはJKMAXの文化に反している。すたみな太郎を目指すのか、焼肉 X(TEN)を目指すのか。エニタイムフィットネスを目指すのか、ライザップを目指すのか。JKMAXに来てくれるお客様が1人でも居る限り、JKMAXがオワコンになることは無い。JKMAXに相応しいお客様、キャストさん、のみ!1人1人と丁寧に向き合う。
▶業界自体が好き者の方達には認知されつつはあると思うがそれでもまだまだはっきりと世間に認知されていないニッチな業界だと思っている。
だからこそ需要と供給がはっきりしておりまだまだ生き続ける業界だとも思う。
店によって経営方針も様々、お客様の層も様々だし生き残れているのは理由があり生き残れているから売れ続けるという法則はある。
そんな中でも来てくれるお客様は大事にかつ新規開拓は蔑ろにせずやっていきたい。諸行無常。現状維持では何かのはずみに維持できなくなる時衰退していくだけである。
■低価格の激ゆる店やHPが不気味な店は、JKMAX以上に集客できていると聞く
⇒サイゼリヤ池袋サンシャイン通り店の客数と、イタリア・モデナにあるオステリア・フランチェスカーナの客数。昨日1日ならどちらが多かったか。答えは明白。JKMAXはどちらの店を目指すべきか。答えは明白。1日の客数は大事だが、客数に囚われすぎるとJKMAXらしさを見失う。例えば昨日の出勤キャストが以下の10名だとしたら…
よしの 14-22
本田透 12-22
キルア 10-朝5
かなめ 15-22
えーちゃん 14-19
りおん 16-21
みゆ 10-14
お茶子 16-20
むぎ 15-22
このクオリティを毎日提供する事こそが、JKMAX。常にお客様の期待を超え続けて「また会いたい」「またこの店に来たい」と思って頂く事がJKMAXの存在意義。激安価格で1回だけ遊べば十分なキャストorオプションすることくらいしか価値が無いキャストをブン回して売上をチャリンチャリン出す店はいくらでも代わりが利く。代わりが利かない唯一無二としての天上天下唯我独尊っぷりを限界まで極める事こそが私たちの使命。
▶ブランドとお客様の層のバランスを天秤にかけ釣り合うよう店作りはしていかなければそこにギャップがあると集客が出来なければ相応のキャストさんも集まらない。
大久保公園や西口公園の代わりをやるのか、はたまた距離感の近いアイドルとの疑似恋愛を楽しむ場を提供するのか。
競合他社と差をつけるのか同じ土俵で相撲を取るのか。
客数は入るかもしれないが単価はどうか?等もある。ただ売れれば良いだけの店作りは短命かつリスクが必ず付きまとうだろう。
■ド近所で起きた派遣型リフレ摘発について
⇒逮捕されてしまったオーナーがキャストにしてきたと噂される事を面接時に何人かから聞いていた。こうしてやったことやってないこと噂が広まっていくんだなーと。体験の年齢確認を店番3名で徹底していくしかない。JKが補導されたせいでバレてるわけだからJKは時限爆弾も良い所。著書『よくぼうのかたち』にて、「私たち派遣型リフレオーナーが最も注意するべき相手は、警察でもヤクザでも税務署でもなくJKだ」と書いたが正にその通り。JKはクソ。今更JKとエッチしたいなんて微塵も思わない。ゆうりさんが偉大過ぎる。ゆうりさんのお陰で人生救われている。そんな推しがJKMAXで必ず見つかります。
▶水商売でも年確は何よりも大事だった。顔写真付き身分証が無い場合は必ず卒アル等を持ってきてもらった。保険証はいとこや姉のものを使って年齢詐称なんてケースもあったから緊急連絡先に自分で電話してもらい名前の確認を本人にしてもらう等もした経験がある。
コンカフェは未成年を働かせる事が横行している。というよりも年齢確認をしっかりしていない。トー横でたむろしている子達からそんな話を聞いたことがあった。
あることないことが噂となり広まる事はどの業界でもある。火のないところに煙は立たないのは間違いないが少しでも煙が立てばそれはボヤとなる可能性があるため火元は決して無いように立ち回らねばいけないと思う。放火された場合の消化活動も気をつけないと対応した消火剤でない場合逆に燃え広がるケースもあるので気を付けたい。マジで怖い。某掲示板で炎上しかけた事があったからマジで怖い。
■いつの時代が1番楽しかったか
⇒圧倒的に今。ゆうりさんの存在が1番でかいけれど、今以上にJKMAXを満喫できている時期はない。集客と売上で言うなら、派遣型リフレバブルが起きていた戦国時代、佐倉なの・ひろすえ・めろん・不二子・初代みゆなどが居た頃は全盛期だったが、あの時代に戻りたいかと言えば絶対に嫌だ。どれだけ金があっても地獄。体重61キロ体脂肪率17%だったが地獄。プライベートも無かったし常にイライラしてザワザワしていた。事務所に寝泊まりしていた事がデカい。池袋から解放されたくて海外旅行に無理矢理行ったりしていたが、常に店の事が気が気じゃなかった。結局、プライベートが充実していないとJKMAXも楽しくない。「リアルを充実させる」はJKMAXを継続する上で大事な事。
▶楽しく稼ぎたい=楽して稼ぎたいっていうとかなり語弊が生まれるかもしれないけれども、プライベートの時間で時には休ませ、時には磨く事で仕事に繋げるというのは大事だと思う。
がむしゃらに働いて稼いで稼いだお金を使う時間が無いのなら適度に働いてそれなりの暮らしが出来る会社員で良い。
JKMAXで働いてて楽しい事は働いている人間にしか分からないと思うが、1人で立ち上げ色んな時代を経てそれでも今が一番楽しいと桑田さんが言っている。
その時代に関われているのだからJKMAXとしては今が最高の環境と考えても良いと思う。
だからといって頭打ちな話では無いしフランチャイズ化したことで更に楽しみも増えていくことだと思う。
もちろん苦労もあるだろうけど分かち合える仲間が増えたのだからそれすらも楽しみに皆でJKMAXを楽しんでいけたらいつまでも一番だ。
■桑田は他人を踏み台にして他人を叩いてのし上がろうとする
⇒そんな事は考えた事ないし、他人の事はどうでもいいと思っているけれど、そう見えているなら申し訳ない(心にも思っていない謝罪)。ゆうりさんは自分の周りからどんな人が消えたとしても「マジで無理。あなたがいないなら生きている意味が無い」的な感じで取り乱してメンヘラぶる事が絶対ない。良い意味でも悪い意味でも自己中。その気持ちが理解できて共感できたからゆうりさんしか居ないと思って結婚できた。ただ、ゆうりさんは自分以外の女と遊ぶ事をやたら気にするし割と本気で怒る。お客様に対しても浮気は絶対にして欲しくないと思っているし、悲しいし寂しいし不安という気持ちを心を遮断する事で耐えている。そんな健気な心に気づく事も出来たからゆうりさんと結婚した。ゆうり可愛すぎてマジで無理。
▶マイナス面の取り上げ方がそう見えた節はある。
ゆうりさん関連は割愛。
ドモン・カッシュが言うんだからそうなんだろう。
まとめ
与一もJKMAXに携わって早2ヶ月近くとなったが。この2ヶ月でも色々とJKMAX内の動きが変わったりで良くも悪くも試行錯誤の中だなと感じた。
フランチャイズ化しかり。色んな人間の思考が混ざって従来ならなんてことない事も見直してみたらおかしいと指摘された事もあったと思う。
各々の経歴から裏打ちされた固定観念もあるが皆柔軟にかつ良いところを取り入れ悪いところは時には指摘、時にはスルーしたり反面教師にしたりしていき、
よりよいJKMAXが作られていけばいいのではないかと。
楽しく稼ぐ!楽しく仕事する!キャストさんも、お客様も、我々従業員も。win-win-winの形でやっていけたら最高だ。
新宿店は面接、体入が増え在籍もどんどん確保していくことだろう。
TwitterやHPもガンガン発信していって認知度を上げていき集客につなげていきたい。
と、こんな感じで前編後編と分けて考察させてもらいましたがいかがでしたか?
前編と後編の間に実はJKMAX従業員の懇親会もあったりで、価値観が変わったり実際面と向かって話すとこうだよね~な話もあったりで。
こうやって発信するからこそ各々の考えていることが伝わり意見交換が出来る。良い機会だったなーって思います!
またこういう考察やりたいからなんかきっかけがあったらなーと!
JKMAXってこういう考察系の需要があるし書いててこれも楽しいの一つだしね!