さくたろうの店番休肝日【2024/01/26~29㈬】群馬

これまでのあらすじ

01/26

■8時起床

近所の動物病院に📞して当日は困るけどね～と嫌味を言われながらもペットホテルの予約確保

急いでパッキングして🚖迎車。🐶と荷物を抱えて動物病院へ、その後錦糸町のZARAで買い物




■上野駅

上野駅って何気に初めてきたかも。新幹線のチケットと駅弁購入。草津への長旅が始まる。

■事件

駅弁を二つも食べて満腹で爆睡してたらいきなり起こされて「ここ自分の席なんですけど…」と夫婦が訝し気な表情。

俺も負けじとチケットを見せつけてアピールするも、お互い同じ席。チケットをよ～く見ると高崎までの切符。高崎駅で降りなければならないのを完全に寝過ごしたのが発覚

とりあえず席を明け渡して車両の連結部で駅員さんに相談。この先の軽井沢駅からバスで行けるらしく一安心

軽井沢着。新幹線を降りてバスの切符を購入

■無事？草津着

外国人観光客が大量に居る。見たことないブランド着てたら大体韓国人か中国人。外人当てゲームを楽しむ

■やることが無い

チェックイン済ませて飯の時間まで2時間。食べ歩きして腹を満たすのもあれなのでうろうろ。射的したりピンボールしたり。こういうの観光地だと良くあるな～。斧投げとか。

■争いしながら飯食って温泉




■与一さんから連絡

考える事がありすぎて返事に困ったけど色々仕方ない。全部ひとりでやっていくつもりで始めたけど最終的に二人でスタートしたも同然の新宿店。今さら一人でやっていくのも心細い上に物理的に困難な所があるのも確か。遠隔で池袋から新宿を操作する意味ってなんかあるのだろうか。一年近く営業してきて色々な事が座礁してるのも事実。テコ入れが必要、もしくは店を畳むのも考慮。ただただランニングコストが嵩んでいくのを眺めてるのは苦しすぎる。ライト君に今さら頼るのも振り回してばかりで申し訳ないしどうするべきか。男性従業員募集したい

01/27

■8時起床

昼には売り切れると言われた饅頭屋まで走る。坂道多すぎて小児喘息発症して死にそうになりながらダッシュ。

無事確保するも現金のみと言われる。6000円しか持ってきてないので借金。草津はキャッシュオンリー多すぎるんご




■万座鹿沢口までバスで送迎

マジで何も無い

タクシーの運転手に周辺の観光場所を聞くも「何もねえな…」しか言わない

観光案内所に行っても「何も無いわね…」と頭を抱える。お前らは何のためにここに居るんだ

仕方なくタクシーで10分の所にあるデカい民家と称される半出来温泉へ。混浴というのが不安だけど客は誰ひとりおらず安心して入る

■宿へ

朝青龍みたいな顔したデブ猫を発見。🐈がダラダラしてる宿とか最高。こういう民家を改造したみたいなちょっとしょぼい旅館が一番リラックスできて好き

■一日♨

周辺を散策するも歩けど歩けど田舎道と雪とお化け屋敷みたいな廃墟しかない

大人しく宿の♨を楽しむ

晩飯で出てきたイワナに感動。こんなの東京だったら幾ら取られるんやろうか

01/28

■8時起床

朝食頂いてハイエースで駅まで送迎。初日は時間が無くて観光できなかったリベンジで再び草津温泉へ

西の河原公園を歩いて日本最大の露天風呂を目指す

道中、RPGだったら襲い掛かって来そうな像を発見

■バスタオルの値段を見てひっくり返るかと思った

足元見すぎである。ここら辺に安い値段でタオル専用自動販売機を置いてたら死ぬほど儲かりそう

ケチって小さいタオルで突入

■蕎麦食って満足したので帰宅

バスと新幹線を乗り継いで上野着

壮絶なバトルがここから6時間以上続く

01/29

■9時起床

準備して新宿の病院へ行くも予約時間に間に合わず。時間潰しでぶらつく




■シーシャ屋

mother２のBGMが流れててテンションマックス！一瞬でおっさんハートが握られる。誰が店長なのかすら知らんけど店長好きになった

ランキングコメントと友達と相談。自分の人生は大体知り合いを通して乗り越えてきたのでこれからもそうなるんだろう。自分一人の力では絶対に乗り越えられない人生、助けられて生きてる




■浜町でイタリアン

赤白フルボトル注文してしこたま飲む。会話の内容が全く酔えないので飲んでも飲んでも酔わない。

べろべろの人間を東京の端っこまで送って🚃逆戻りして24時帰宅。明日の準備して寝ます！








■そして明日へ・・・